潮岬のダイビングポイント紹介
小牧の鼻エリア
ダイナミックな地形は南紀No.1を誇ります。 潮の出入りが激しく大物遭遇率も自慢です。
ディープダイブで時にはドリフトになりますのである程度の経験が必要となります。
潮岬クレバス |
潮岬No.1の地形ポイントです。
水深40mから見上げるドロップオフ、迫力ある谷間、絶景です。
過去にマダラトビエイやハンマーヘッドなど大物が観察されています。
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カシマ島1号 |
クレパス北の根は3m-14m-18mと3段の棚になっています。
根の周りでは過去に大型のコブダイヤやウミガメが観察されています。
甲殻類やウミウシも豊富です。
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カシマ島2号 |
クレパス南の根は42m-14mへそびえ立っています。
大物遭遇率も高く、過去にマダラトビエイや回遊魚が観察されています。
根回りのソフトコーラルやウミウチワがとても美しいポイントです。
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潮岬キャニオン |
小さな山の間を抜けて行くポイント。
過去にはウミガメなどが観察されています。
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ディープガーデン |
40mの小さな谷間にはソフトコーラルがびっしり。
深い砂地には様々な生物が隠れています。
チョッとディープな世界を体感してみませんか?
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リトルクレパス |
幅の広いクレパスで透明度の良い冬期限定ポイント。
のんびりと水中散歩を楽しみながら大物待ち。
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ホワイトサンズ |
谷を超え山を越えるとそこは360℃に広がる真っ白い砂地
ディープなブルーウォーターと砂地を楽しむポイント
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前島エリア
東岸では比較的穏やかなポイントですが、地形の面白さは抜群です。
冬場は甲殻類やウミウシの宝庫です。
ビッグスパイン |
恐竜の骨を思わせる巨大な根が続きます。
根と根の間はダイバーがやっと通れる割れ目が続き、水底から見上げるソフトコーラルと魚の鮮やかな色とコントラストが美しいポイントです。
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竜宮城 |
水深20mから3mにそびえ立つ根のてっぺんには華やかなソフトコーラルとスズメダイやキンギョハナダイがびっしりです。
秋からは南方系の幼魚が台風に乗ってやってきたり、冬はウミウシの宝庫です。
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砂門 |
平均水深20mのディープポイント。 ナイトロックス限定ポイントです。
水深30mにある小さな岩の門を通り過ぎると180度に広がる砂地。
美しい砂紋にはカスザメやエイの仲間が観察されます。
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内緒の根パート1 |
平均水深20mのディープポイント。ナイトロックス限定ポイントです。
水深32mから12mへそびえ立つ根が絶景です。
ドロップオフにはウミウシや甲殻類が多く観察されます。
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